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  3. 女性が都内で一人暮らしを始める際の「物件探しアドバイス」

憧れの東京で暮らす!

地方に暮らす若者にとって、東京は憧れの地です。
多くの方が東京で暮らすことを夢見てやってくるわけですが、やはり大都会の東京、特に女性が東京で暮らすために賃貸物件選びは重要です。

一人暮らしが初!で、賃貸物件も探したことがない、できればトラブルなくセキュリティもしっかりした場所に暮らしたいなど、それぞれ理想的な暮らしがあるでしょう。
東京で一人暮らしをする女性が賃貸物件を選ぶとき、知っておきたいポイントをお知らせします。

まずは安全第一です

女性、一人暮らし、しかも大都会東京です。
絶対にしっかり見てほしいポイントがセキュリティです。
現在、マンションなどの集合住宅は一戸建よりもセキュリティを組みやすいといいますが、物件によってセキュリティ設備には違いがあります。

オートロック、ロビーに管理人さんがいる、窓は二重のカギがある、また廊下や駐車場、入口、非常階段などにも監視カメラがあるかどうか、これは確認しておきたい必須事項です。
オートロックがあれば安全と思ってしまう方もいますが、最近の泥棒さんたちは技術も進んでいますので、オートロックだけで安心するのは絶対に×です。
窓、そのほか入口のカメラ付インターホン設備など、様々な部分に防犯意識がある物件かどうかを確認してください。
女性1人

トイレとお風呂は別がいい

最近は学生さんが暮らすアパートでも、トイレとお風呂が別になったバスルーム、トイレが多くなっています。
やはり日本人ですから、ゆっくり浴槽につかりたいという気持ちは強いです。
ユニットバスでもお湯につかる事ができますが、セパレート型の様にせいせい体を洗えないような気がして、肩までどっぷりお湯につかれる方が気持ちがいいものです。
出来れば、洗面所が付いている方がいいのですが、妥協条件として持っておくといいでしょう。

防犯上、駅から徒歩10分圏内が理想的

電車から降りて10分以上歩く距離の物件は確かに安いですが、10分以上歩くってかなりの距離です。
歩くことは健康にいいことですが、女性の一人暮らしですから、やっぱり駅から出来る限り近くて、長く歩くことのない物件が理想的です。
歩く時間が長いと防犯という意味でもよくありません。
自宅や駅の周辺をしっかり見て、生活必需品などしっかりそろえることができる立地条件にあるか、そして、駅までの道のりの中、街灯がきちんと明るく道を照らしているかも家訓してください。

できれば都市ガス、キッチン広め

プロパンガスを利用したことがない方はきっと、プロパンガスってこんなに高いの?!とびっくりされるでしょう。
都市ガスとプロパンガスを比べると、料金が2倍以上です。
東京は都市ガスの地域も多いので、見逃しがちですが、ガスが都市ガスなのかプロパンガスなのかしっかり確認しましょう。

キッチンはできれば広めの方がいいです。
女子会でお鍋ー!!というときでもキッチンが狭いとやる気を失います。
また狭いキッチンは汚しやすいという面もあるので、できればキッチが広めでIH、2口ある物件がおススメです。

これ大事!室内の洗濯機置き場

結構多いのですが、物件の外に洗濯機を置くスペースがあると、下着泥棒にあうこともあります。
そうなると下着だけ、お風呂場や洗面台で洗うという面倒なことになります。
特に、洗濯機が玄関横、誰もが通る通路にあるという物件は避けましょう。
基本、洗濯機置き場は室内に設置されている物件が理想的です。