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  3. 簡単にトライできる!インテリアのアイデア3選

子供がいるとおしゃれな部屋は無理?

子供がいるとおもちゃ、そのほか赤ちゃんグッズなどがそこかしこにあり、落ち着ける部屋なんて無理という人がいます。
確かに一人ならまだいいのですが、やんちゃ盛りの兄弟2人、3人となると、片付けても片付けてもまた散らかっていく……という状態に、もう片付けない!!と考えてしまうママも多いでしょう。

でも、お子さんがいてもおしゃれな部屋に変身させることができるコツがあります。
部屋が汚い、散らかっていると気持ちもすさむので、お子さんと一緒にきれいに楽しく部屋づくりをしていきましょう。

生活感を出したくないなら

生活感を出したくないということなら、デッドスペースをうまく利用して、見えない空間をつくることをおすすめします。
お時間がある方は、こちらもチェックしてみましょう。
>>間取りから考える子供のための空間づくりAll About

例えば、おむつなどはボックスに入れて蓋をします。
その際、アジアン雑貨などを使うと、素敵な蓋付のボックスがいろいろな大きさがお店で売っているので重宝します。

部屋の隅にはお子さんが片付けやすいように大きめのボックスを準備。
それも蓋付です。
おもちゃはそこにお片付けするという約束をして、ママと一緒に楽しくお片付けの仕方を覚えましょう。

デッドスペースにお片付けしたら照明を考えよう

デッドスペースといえど明るすぎる照明だとやはり目立ってしまいます。
そこで、照明を利用します。

リビングに置いてあるダイニングテーブルにはペンダントライトを利用し、お料理がおいしく見える明かりを選びましょう。
デッドスペースにおもちゃの箱がありますので、その箱の前にスタンドライトを置けばその明かりがおもちゃ箱以外を照らすようになるのでおもちゃ箱が目立ちません。

おもちゃ箱もリビングのインテリアに似合う色を選ぶか、差し色を選びます。
差し色はおもちゃ箱のほか、クッションなど同じ色にすると統一感が出てきます。

おもちゃ箱を隠すのはフェイクグリーンでも

生きている植物を維持するのは大変ですが、フェイクグリーンならお水をあげたりする必要もないので楽です。
おもちゃ箱の前にフェイクグリーンを置くことで、デッドスペースにおかれているおもちゃ箱を隠すこともできますし、壁からフェイクグリーンを照らすように間接照明をつければ、木漏れ日のように明かりがさして、おもちゃ箱も目立ちません。
隠すのも考えようによって美しく、お子さんのおもちゃなど見えないように、生活感を出すことなく隠すことができるのです。