街はすっかりとクリスマスムードですね
クリスマスには七面鳥やケーキをたべる風習がありますが、そもそも七面鳥はクリスマスに因んだ料理ではなかったといいますね。諸説ありますが、アメリカに移住した外国人が、先住民のインディアンと友好を深めるために振る舞ったと言われていたりします。

七面鳥=ターキである理由としては単にその土地の住民の家禽(かきん)であったからということだけなので、日本ではほとんど見かけることはないターキじゃなくて、ニワトリでもいいかもしれませんね。
そんなこんなで、風習を大切にしたい私ですが、なかなかこだわりをもって用意するのはひとり暮らしなだけに面倒くさくなってしまいます。
ただし、お正月のおせち料理は毎年用意して食べる派です
お正月におせち料理を食べる理由は、お正月に訪ねてくる「年神様」にお供えするという意味や、働き詰めの女性をねぎらってといった意味がよくあげられます。
わたしの場合は単に新しい年の節目になるからです。
正直私は嫌いではありませんがおせち料理をおいしいとは思ったことがありません。
けれど、料理に込められた意味を噛み締めながら食事をすると気持ちが改まった気分になれるからなんです。
とはいえ、ひとり暮らしなもので自分で作るのはさすがにできません。
わたしのひとり暮らしをしている周りの友達には、誰もおせちを作る人もお世知を食べて正月を過ごす人もいませんでした。
少しがっかりした気分になりましたが、私はちゃんとしたいと思っていました。
通販おせち販売サイトでおせちを注文した
通販やデパートでもおせち料理を注文できますが、量がお一人様用でも、ちょと多すぎて食べきれないです。数人と一緒に過ごすことができれば良いんだけどと思っていたところ、彼女ができたので今年は注文することにしました!

おつまみ 食いしんボックス
大丸・松坂屋特別企画 おつまみ風 一段税込16,800円
ワイン好きの二人なのでおつまみ風のおせち料理を注文しました。
2022年度をおせち料理を楽しみに駆け抜ける
こうした楽しみを目先に用意しておくと、今を頑張ることができます。私にとって2022年度は挑戦の年だったと思います。
転職をしたり、引っ越しをしたり新しい生活が始まりました。少しづつ今の周りの環境の人と信頼関係を築くことができたと思うので、残りの日が来年につながるようもうひと頑張りしようって思えてきました。